旋盤加工VA・VE.comが選ばれる理由
- Reason to chose -
加工技術・加工限界の追求
切削加工における「技術開発力」で、お客様の競争力向上に貢献
旋盤加工VA・VE.comでは、切削加工における加工技術の向上および加工限界の追求に取り組んでいます。
例えば、複合旋盤を活用して、ステンレスに対する極小径穴を安定して加工できるようにしたり、あるいは切削工具を自社製造することで、0.2mm幅の端面溝を旋盤加工する技術を確立するなど、日々研鑽を積み重ねています。
もちろん、技術開発は加工限界の追求にとどまらず、工程集約を行いコストダウンを行うための専用工具を製作するなど、お客様のニーズにお応えするという視点を常にもちながら、切削加工の限界に挑戦しています。
小ロットも大量生産もお任せ
試作・小ロット特化と大量生産専門の2工場体制
通常、旋盤加工などの金属の切削加工における「試作・小ロット生産」と「大量生産」は、ものづくり面・管理面において大きく異なる為、ひとつの工場で完璧に対応することは非常に難しく、殆どの企業では、どちらかに特化させることで対応力を上げる、という戦略が取られます。
その点、旋盤加工VA・VE.comを運営する㈱オーゼキは、試作・小ロットは埼玉工場、大量生産は福島工場、と特化するロットを分けて生産しているため、試作・小ロットのご要望に対しては柔軟かつきめ細やかでスピーディーな対応を、また大量生産ではコストを抑えながら安定生産を行うという対応を、高いレベルで両立させています。
もちろん、2工場間は常に連携しておりますので、例えば大量生産品の短期立上げであっても、お客様はストレスなく試作品を手にし、評価を行った上で量産立上げを行うことが可能です。ぜひ旋盤加工VA・VE.comにお任せください。
㈱オーゼキの会社概要はこちら旋盤の技術者集団
機械加工技能士による裏付けされた技術で、確実な旋盤加工品をご提供
高品質な、あるいは低コストな旋盤加工品を安定して供給するためには、最新の設備があるだけでは不十分です。我々は、機械の機能をフルに発揮するためには、適切な刃物の選定から工程設計、そして実際の旋盤加工を行う加工者も確かな技能を持っていることが必須と考えています。
旋盤加工VA・VE.comを運営する㈱オーゼキでは、旋盤加工・切削加工の技術力の向上のために技能士取得を推進しており、現在では機械加工技能士1級が11名、2級も3名在籍しています。こうした技能の積み上げと底上げを行うことで、当社の旋盤加工品をお客様が安心して採用頂けるものと考えています。
超スピード対応
試作から量産までのスピード立上げ
とにかく早く試作品を手に入れて、量産を早急に立ち上げたい、そんな時はぜひ我々を活用してください。
旋盤加工VA・VE.comは、お客様の開発・設計をサポートすることをモットーとしており、VA・VEなど様々な提案を行っていますが、それに加えてお客様をスピードにおいてもサポート致します。
例えば旋盤の試作品の場合なら、最短のケースでは当社にお客様が昼に図面をお持ちになられ、夕方には試作加工品を持ち帰って頂いた、ということもあります。もちろん設備の稼働状況にもよりますが、困ったときは旋盤加工VA・VE.comにお声掛けください。
親身なVA・VE提案
技術営業による、設計にまで踏み込んだVA・VE提案
旋盤加工品は、その設計機能を100%発揮するために製造しなければなりませんが、その反面、いかにコストを抑えながら設計を行い機能を満たすか?という視点も同時に必要です。さらにどうしても旋盤加工・切削加工における限界というものも存在するため、旋盤加工のプロの知見を設計に盛り込むことが、とても重要です。
旋盤加工VA・VE.comを運営するオーゼキでは、お客様の設計をお手伝いする「技術営業」が在籍しております。この技術営業は機械加工技能士1級を取得している旋盤加工のプロですので、お客様からご相談を頂ければ、どうやれば機能とコストを両立できるか?を親身になって打合せを行い、ご提案させて頂きます。またこうした提案を長年行ってきておりますので旋盤加工以外の表面処理などのご提案も可能ですので、お気軽のご相談ください。
VE相談室はコチラ安心の情報管理体制
確実なトレーサビリティによる正確なレスポンスで、お客様に安心をご提供
旋盤加工VA・VE.comを運営する㈱オーゼキは、安心してお客様にお任せ頂ける情報管理体制を整えています。
旋盤加工に必要なデータはすべてシステムに集約されるので個別に進捗が把握できることはもちろん、例えば緊急対応の可否が即座に判断できたり、確実な納期回答を行うことが可能です。
さらに加工データは細部にわたって保存されますので、トレーサビリティ体制も万全です。
また、自社開発システムであり技術者も在籍しているので、変化に柔軟に対応することも可能です。