ステンレス シャフト(NC自動旋盤加工)

製品名 ステンレス シャフト(NC自動旋盤加工)
サイズ φ16×40
業界 汎用
精度 Sφ16f8、Ra0.8
材質 ステンレス SUS303
ステンレス シャフト(NC自動旋盤加工) その1
ステンレス シャフト(NC自動旋盤加工) その1

このステンレスSUS303製シャフトは、真空パッド部品に使われている部品であり、球体の先端部に樹脂性のパッドが取り付く形状となっており、NC自動旋盤で加工したものです。この部品は首振り使用の部品であり、この球体部分に揺動性を保つことが特徴となっております。固定部品はもちろん、袋形状の製品もパッド自体に揺動性があるので形状に合わせて吸着することが可能です。この真空パッドは全世界のあらゆる製造ラインで使用されている汎用性の高い最も基本的な真空パッドの部品です。

この真空パッドに使用されているシャフトの特徴はやはり先端のR形状になります。この部分に揺動性を保つ為、面祖度も厳しい要求となっています。また部品先端部には固定用の六角穴があり、この六角穴は旋盤でのブローチ加工で製作をしています。

旋盤加工VA・VE.comを運営するオーゼキでは、精度の高いR形状の加工や旋盤加工機内での六角穴加工も得意としており、旋盤加工機内での工程集約が可能です。特殊形状ならびに高精度なシャフト製作をお求めの方は、旋盤加工VA.VE.comを運営するオーゼキへのご相談をお待ちいたしております。

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