シャフト加工

長尺はもちろん、特殊形状かつ高精度なシャフトの製造が可能

一般的にシャフトといえば長く高精度(真円度・円筒度)なものが多いですが、当社ではそうしたシャフトはもちろん、特殊形状かつ高精度なシャフトでも、複合旋盤加工機やNC自動旋盤・センタレス研磨機を使用することで対応が可能です。さらに材質に関しても、アルミ・ステンレスの他、切削難易度の高い焼入れ鋼も熱処理込みで対応いたします。

シャフト加工
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旋盤加工VA・VE.comの シャフト加工 が選ばれる理由

  • 1
    真円度・円筒度などの厳しい幾何公差にも対応

  • 2
    ミーリング加工を付加した複雑かつ特殊形状もお任せ

  • 3
    最長400mmまでの長尺シャフト加工も可能(NC自動旋盤)

シャフト旋盤加工 加工スペック

寸法
寸法 Min
Min.径:φ2
寸法 Min
Max.長さ:450mm
数量 50~10,000ケ
※試作:1ケ~、量産:最大50,000ケまで対応
※径・形状によりますのでお問合せ下さい。
加工精度 限界公差寸法: 4μm
真円度   : 5μm(※サブミクロンも対応可)
円筒度・平面度・平行度・直角度:10μm以下
面粗度:Rz0.8以下

我々が取り組んでいる技術開発の様子の一部をご紹介いたします。詳しくは下記リンクからご覧ください。

ピックアップ設備

旋盤加工VA・VE.comで保有する、NC旋盤加工機の一部をご紹介いたします。当社では100台以上の充実の設備群と技術力で、試作・小ロットから量産加工まで、高精度・高品質なNC旋盤加工品を安定して供給いたします。

シチズンマシナリー	L20 Ⅻ
メーカー シチズンマシナリー
型式 L20 Ⅻ
最大加工径 φ20
特徴 B軸付き、LFV付き、長尺仕様
シチズンマシナリー C16
メーカー シチズンマシナリー
型式 C16
最大加工径 φ16
特徴 3系統同時加工可能
中村留精密工業 WY-100Ⅱ
メーカー 中村留精密工業
型式 WY-100Ⅱ
最大加工径 φ65
特徴 Y軸を搭載
2タレット2スピンドル仕様で、
L・R同時加工を実現し、効率化を実現
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シャフト旋盤加工 加工事例

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シャフト旋盤加工 VE提案集

旋盤加工VA・VE.comでは、お客様の製品の競争力向上のため、形状・材質などシャフト旋盤加工に対する様々なVE提案を行っております。ここではその一部をご紹介いたします。ぜひ御社のシャフト旋盤加工の丸物部品の開発・設計にお役立てください。

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シャフト旋盤加工 よくあるご質問

これまで旋盤加工VA・VE.comにお寄せ頂いた、シャフト旋盤加工に関する様々なご質問を纏めています。
また、当社のシャフト旋盤加工に関するご質問がございましたら、コチラよりご連絡ください。

シャフト旋盤加工 豆知識

シャフト旋盤加工に関する様々な情報を纏めています。

  • センタレス研磨とは、中心を押えず(センタレス)に部品の外周を研削する加工です。 同じような研削の方法として円筒研磨がありますが、これは、円筒の中心をセンターで押して研削していきます。これに対し、センタレス研磨では円筒の中心を押えない(センタレス)ことから「心なし研削」とも呼ばれます。 センタレス研磨の加工は、円筒形状の…

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