事例 旋盤加工品の組付時の同軸度・同心度を0.015μ以内にしたい
- お客様からのご相談
- 旋盤加工VA・VE.comに対して、お客様より、扇形のワーク製作の依頼がありました。この扇形のワークは、組付状態での同軸度・同芯度が求められていたため、お客様からは「1つのワーク(丸形)から12等分して作ってほしい」と加工方法についてもご指示がありました。しかし、この単純にこの加工方法を取るだけだとご要求のコストと精度を満たせないと判断した為、当社では加工方法を一から検討しました。

旋盤加工VA・VE.comでは、組付時の同軸度・同心度0.015μ以内というご要求を達成するため、あらゆる方法を吟味しました。なぜなら、切削加工以外にも真空焼き入れ工程による変形も考慮する必要があったからです。
当社では、入念な工程設計とジグ設計を行った後、まずは旋盤加工で円筒形状のワークを削りだした後、マシニング加工にて切断を行うという方法をご提案しました。この工法では、各々のワークの寸法精度を±5μmで仕上げることで初めて組付時の同軸度・同心度0.015μ以内というご要求が達成できるものです。
旋盤加工における熱処理に関連する事例
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品質安定化
コストダウン
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